【解説】監督は『太王四神記』を演出したユン・サンホ、脚本は「ホテリアー」や「タルジャの春」などさまざまなジャンルのヒット作を生み出すカン・ウンギョンが担当。運命に翻弄される男女の愛の物語を鮮やかに描き出した。主演は「ゲームの女王」や「ファッション70's」でクールな主人公を演じてきたチュ・ジンモ。秘伝の剣法を操る最強の剣士として、唯一の愛を大切にする男として、その魅力をいかんなく発揮。ジンモにライバル心を抱くキム・ガンウや忠臣となるイ・ジョンヒョクらの演技にも注目したい。また、「始皇帝暗殺 荊軻」など中国で数々のドラマに出演しているワン・ヤーナン、「北京バイオリン」のニュウ・リーなど、中国からも芸達者が勢ぞろいしている。
【あらすじ】舞台は14世紀の中国元の時代。高麗流民の末えいの中に高麗最高の剣法「飛天神技」の伝承者、ジャンオクがいた。その技を盗もうと画策した元の権力者たちは、部下のモンゴル武将タルガを送り込みジャンオクを殺害。ジャンオクの息子のジナは、部下によって難を逃れる。ジナ(チュ・ジンモ)は、育ての親によって成長し、剣法「飛天神技」を習得してゆく。そんな中、父を殺害したモンゴル武将タルガの娘であるソルリ(パク・チユン)と運命的な出会いをする。中国一の剣客に成長したジナはチャ・ハランと名乗り、高麗流民のリーダーとして、自分の父を死に追いやった元王朝の崩壊と明王朝の創建、そして高麗流民の故国帰還への扉を開いて行く。
〜飛天舞〜
韓国の三大女流漫画家の一人といわれるキム・ヘリンが88年に発表し、現在も多くのファンに愛されている人気作。2000年には、シン・ヒョンジュンやキム・ヒソンを主演とした韓中合作映画『アウトライブ〜飛天舞〜』も製作された。