- 大秦帝国 第1話
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- 戦国時代の中国大陸には「戦国七雄」と呼ばれる国々があった。斉・楚・燕・趙・魏・韓・秦である。中原より遥か西部に位置し、七雄ながらも弱小国扱いされ、会盟にも呼ばれなかった秦国は、隣国・魏からの侵略に常に脅かされていた。紀元前362年、秦国の24代君主・献公は歩兵および騎兵20数万を率いて、河西の要地・少梁を攻撃。一方、魏国は宰相・公叔座を総師とし、重装備兵20数万を配して秦国を迎撃した。この戦いで、献公の次男・渠梁=後の孝公が公叔座を捕らえるが、献公もまた毒矢を受けて重傷を追ってしまう。
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(00:48:39)
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- 大秦帝国 第2話
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- 河西地方・少梁の戦にて、毒矢を受けて重傷を負った秦国君主・献公は、次男・渠梁=後の孝公に指揮の符を授け、秦軍は少梁での戦いから撤退した。死を目の前にした献公は、国家改革のために2人の息子どちらが後継者に相応しいか、老太師・甘龍に意見を求める。長男・虔は勇猛果敢で寛容にして徳が深く、軍内や宮廷内でも人望を集めている。虔が即位すれば、民を団結させ失った土地を奪還できる。一方、渠梁は知謀に長けて政の才もあるが、性格的に多少気弱な面があると甘龍は述べた。そして、献公は2人の息子を別々に公室に呼び寄せる。
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(00:49:16)
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- 大秦帝国 第3話
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- 秦国君主・献公は、魏国の公叔座を捕らえた次男・渠梁の能力を買い、後継者に任命した。そして、長男・虔には重臣として渠梁を支えるよう誓いを立てさせる。献公は渠梁に「報復を焦ってはならぬ」「臣下には誠意を忘れず、内政を安定させよ」「兄弟で心を一つにし、憎み合わぬこと」この3つのことを守るよう伝え、息を引き取った。紀元前362年冬、国の存亡が危ぶまれている時期に、渠梁は第25代君主・孝公に即位する。一方、魏国では献公の死と渠梁の即位を聞いた第3代君主・恵王と重臣らが秦国を滅ぼすべく策を打ち出していた。
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(00:47:10)
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- 大秦帝国 第4話
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- 君主となった渠梁=孝公は、重臣らに、魏軍との戦に備えつつも侵略を断念させる策を打ち出すと伝える。食料も武器用の鉄も兵力も土地も少ない、貧しく弱い今の秦国では勝てないと考えたからであった。一方、公叔座の食客で弟子の衛鞅=後の商鞅は独断で秦国を訪ねた。衛鞅は魏軍の総司令官・涓と公叔座の意見の違い、公叔座の救出、秦国の救済策を渠梁に訴える。虔と妹・玉が反対する中、孝公は秦を守るため公叔座を解放する決意をする。
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(00:47:09)
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- 大秦帝国 第5話
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- 公叔座の弟子・衛鞅が兄・虔と語る様子を見た君主・渠梁は、衛鞅が提示した休戦の盟約に同意した。条件は、公叔座と衛鞅を魏国に帰す代わりに、函谷関など重要拠点を魏国に譲渡することである。盟約通り、魏国に帰った公叔座と衛鞅だが、魏軍の総司令官・涓は秦国の滅亡が天下統一である主張。これに対し、秦国を討滅しないことが覇権を握る道につながると考える公叔座は「派兵をやめて、領土の割譲を認める」「領土を完全に収めた後、機を見て策を講じる」この二段階の策を提示した。
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(00:46:37)
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